政府は携帯電話や電話転送サービスを「対面」で契約する際、事業者に対し、マイナンバーカードなどに搭載されているICチップの読み取りを本人確認方法として義務付けることを”決定”した。
運転免許証などの本人確認書類の券面偽造による携帯電話の不正契約が相次いでいることなどを受けた措置で、政府は今後、ICチップの読み取りアプリの開発を検討するとしている。
インターネットなどを通じた「非対面」での契約の際には、顔写真のない健康保険証などの本人確認書類や、運転免許証の画像を送信する方法は廃止し、原則としてマイナンバーカードに一本化するということ。
ではなぜマイナンバーカードをそこまで推し進めたいのか、それは国民を管理するためだ。国民一人一人の情報を全てデータで管理し、様々な会社などで共有する。
更には、銀行もいつでも見られる状態にし、いつでも、凍結や回収することができるようになる。
これは非常事態。
また、今後マイナンバーカードを使った事件が増えるだろう。
参考:https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1236374
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